資金計画

賢い資金計画で建替え、リフォーム

建替えたい、リフォームしたい。「だけど、資金がないから…」と、暮らしにくい家で我慢していませんか?また、「借り入れの手続きが面倒だから…」と、諦めていませんか?現在の金融機関は住宅ローンにチカラを入れています。
借りやすさが以前よりアップした今ならお金が貯まるまで待つよりも、上手な資金計画を立てて融資をうけ、快適な住まいを手に入れるほうが、賢い選択と言えそうです。


住宅ローン(建替え・不動産購入)

多くのお客様が金融機関で住宅ローンを組まれる事と思います。最近はどの金融機関も住宅ローンにチカラを入れています。金融機関によって売出している金融商品にも違いがありますし、種類も数多くありますので、お客様にとってのメリットが多くある金融機関はどこなのか迷われる事と思います。

基準金利や金利優遇幅は当然ですが、例えばお住まいの近くに支店があるとか支店数が多いとかも選定基準に入れておいたほうがいいでしょう。また、各金融機関によって審査基準が違いますので、一つの金融機関で仮に融資を断られたからといって諦める必要は全くありません。お客様の勤務状況や資産等をお聞かせ頂きますと、リブ リンクがお客様にとってメリットの多い金融機関をご紹介致します。


住宅建築・不動産購入に必要な資金

新築住宅の建築・不動産購入には、物件の価格に加えて税金などさまざまな費用がかかります。
それらの諸経費の合計が新築住宅の場合は、請負契約価格の6~8%が目安です。
1,500万円の工事価格の場合、必要な資金は1590~1620万円程度です。
不動産購入の場合は、不動産価格の8~10%が目安です。
2000万円の不動産価格の場合、必要な資金は2160~2200
万円程度です。

資金 例
資金 例

諸費用の内訳

諸費用は、契約から引渡しまでの流れのなかで、その都度支払う費用です。
諸費用の内訳は以下のようになっています。

新築住宅の場合にかかる諸費用

不動産購入にかかる諸費用

ローンに必要な費用
 印 紙 代  工事請負契約書・不動産売買契約書やローン契約書に貼付する印紙代です。
  事務手数料  銀行事務手数料など
  保 険 料  火災保険料
 保 証 料  返済不能に陥ったときに保証会社にローンを肩代わりしてもらう為の費用です。


 団体信用生命保険料

返済中に事故や病気、死亡など不測の事態が起きた場合に保険会社に返済してもらえる保険です。
※一般団体信用生命保険は金利に含まれていることがほとんどです。利用条件が各金融機関で異なります。
登記費用(各種)
減失登記 古い家屋を解体した時に必要です。
表示登記 建物を新築した場合や、中古でも登記簿に存在していない建物の登記簿を作成する場合に行います。
  保存登記・登録免許税・所有権移転  土地や建物の所有権などの登記や、融資を受けた場合の抵当権設定登記にかかります。
  所有権移転登記  不動産を購入した際に、所有権を移転する費用です。
税金
  不動産取得税  土地や建物などを新築や購入、贈与などで取得したときにかかります。
固定資産税 入居後毎年かかる税金です。
手数料
仲介手数料不動産購入で仲介業務を行ったことに対する報酬です。  

金融機関名

種類

変動金利

(%)

固定金利 年数(%)
1年 2年 3年 5年 10年 15年 20年

三井住友銀行
  2.475              
固定金利特約型     2.6 2.75 2.95 3.1    

三菱東京UFJ銀行
  2.475              
固定特約タイプ   2.85 2.8 2.9 3.05 3.1 3.85 4.2

みずほ銀行
  2.475              
固定金利選択方式     2.6 2.6 2.6 2.65 3.35 3.4

りそな銀行
  2.475              
固定金利特約型     2.95 2.95
3.05 3.05
3.75 4.3

関西アーバン銀行
  2.675              
固定型       2.75 2.95 3.1    

池田泉州銀行
  2.675              
固定金利特約       2.85 2.875 2.95 3.875 4.325

紀陽銀行
  2.675              
固定金利特約       2.75 2.8 2.9    

近畿大阪銀行
  2.675              
固定金利型     2.675 2.7 2.75 2.8    

大阪シティ金庫
  2.675              

固定金利型



  2.30 3.10 4.20

※上記記載の商品の他に、各々の金融機関によって独自の商品を販売しています。また、金融機関、お客様のご内容によって金利優遇幅は異なります。
※銀行と信用金庫では、金利優遇幅に差が生じます。
※リフォームローンのみをご利用の場合、上記記載の商品が適用されない場合があります。

リフォームローン

銀行、信販会社で数多く取り扱われている無担保型の融資です。両者を比較しますと一般的に、銀行よりも審査、申込に必要な書類が少なく、申込から正式承認までの期間がはるかに短いという理由と、金利差があまりないという理由から信販会社のほうが多く利用されています。しかしながら、中古住宅購入に伴うリフォーム等は住宅ローンとして一まとめで取り扱われ住宅ローンの金利とほぼ同等の金利で融資を受けられる(保証料等は別途必要なケースが多い)ため例外といえます。

リブ リンクでは、リフォーム情報サイト等のご協力もあり、リフォームローンを低金利でお客様にご利用して頂けるシステムを確立しています。

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※ローン会社によって、ご利用条件は異なります。
例:三井トラストパナソニックファイナンスの場合
ローンご利用金額(現金価格)が100万円以上かつ支払期間36回以上のご契約の付保可能です。
尚、年齢条件(20歳以上で最終返済時70歳以下を対象)、健康状態によっては、保険会社より加入をお断りする場合もございます。
お支払期間中の年齢が満71歳到達した場合は、同団体信用生命保険を脱退する事となります。

個人所有の住宅の増改築・改装工事(業務用住宅は除く)が対象です。
これはご利用の一例です。お客様のご計画に合わせたお支払い方法をご相談させて頂きます。

ご融資 100万円の場合 300万円の場合 500万円の場合
お支払回数 5年(60回・均等払い) 10年(120回・均等払い) 15年(180回・均等払い)
お支払例 月々約17,000円弱 月々約30,000円弱 月々約33,000円弱

※金利情勢により料率が変わることがあります。
※クレジットご利用の際には審査が必要です。審査の結果ご希望に添えない場合があります。

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